• 〜科学・技術・人との出会い〜
全てのみなさまへ
「女子中高生夏の学校2018〜科学・技術・人との出会い〜」実行委員長からのごあいさつ

 

 女子中高生の皆さんへ

あなたは今、数年後、数十年後の自分を想像できます。私は、大学1年生の時、未来の自分に向けて手紙を書きました。その時予想した自分と現実とは随分違ってしまいましたが、今思えば、私の人生は、先生や友達など多くの人々との出会いによって開かれ、そして、自分で選んできた気がします。「夏学」には出会いがあります。理系に進むとどんな未来が待っているのか、理系を学ぶ大学生や企業・大学などに勤める人々に出会って、直接話を聞いてみませんか。今まで気がつかなかった自分の可能性を発見できるかもしれませんよ。皆さんにお会いできることを楽しみに待っています。

 保護者、教員、一般の方へ

世界が、時代が目まぐるしく変化していく現在、将来にわたって確かなものはあまり多くありません。我々が経験してきたことを元に中高生にアドバイスをしても必ずしもうまくいくとはとは限りません。だからこそ、どんな環境にも変化出来る芯が強くて、でも、しなやかな精神を中高生のうちに育んでいくことが大切だと思います。その第一歩は、自分で見つけて、考えて、周囲の人と相談して、そして納得して前へ進む力を身につけることでしょう。「夏学」では、理系に進みたい、進もうか迷っている中高生に、皆で語り合う場を提供します。どうぞご支援ください。

 

山本文子(やまもとあやこ)
日本物理学会男女共同参画推進委員会委員
芝浦工業大学大学院理工学研究科教授