女子中高生夏の学校2025 参加団体のみなさまへ

夏学2025参加団体のみなさまへ
「女子中高生夏の学校2025〜科学・技術・人との出会い〜」参加団体様向けホームページ
 
このページは、実験実習の参加団体とポスター参加団体のためのページです。
実験実習参加団体は、「実験実習に関する注意事項」と「共通の注意事項」を
ポスター参加団体は、「ポスター展示に関する注意事項」と「共通の注意事項」をお読みください。
 

実験実習に関して

夏の学校の2日目(8月10日(日)9:00~11:30)に実験実習のプログラムを実施します。

各実験団体は1回実験を行うことになります。

実験団体一覧 (申込順)

団体名、実験タイトル、生徒に示す実験参加条件の文案になっています。

株式会社ブレインパッド,「店長を助けよう!コンビニでデータサイエンス」,

日本腎臓学会, 「おしっこからわかることってなに?」,

日本原子力学会, 「五感では感じることのできない放射線を測定しよう」,

計測自動制御学会, 「私だけのロボットペット☆育てて学ぶ計測と制御の世界」, Wi-Fi接続可能なタブレット(アプリがインストールできる)かパソコンを持参できる。

公益社団法人 日本技術士会 埼玉県支部, 「砂の性質~実験しながら「砂時計」や「液状化模型」を作ってみよう!」,

日本数学会, 「数学を使ってゲームの必勝法を見つけてみよう」,

地球電磁気・地球惑星圏学会, 「ウェーブマシーンで学ぶ「波」のサイエンス〜オーロラとのつながり〜」,

日本地形学連合, 「地形はどうやってできるのか?」,

日本物理学会, 「光で音を運ぶ・聴く」, アプリのインストールできるスマートフォンまたはタブレット。

日本地球惑星科学連合, 「惑星クレーターの科学:クレーターを作って観察し考えよう!」,

女性技術者コミュニティー cosmos,「最先端技術体験 ~量子コンピューティングと生成 AI~」,スマートフォンまたはタブレットを持参できる生徒が望ましい。

日本生態学会, 「顕微鏡で動物プランクトンを見てみよう!」,

日本結晶学会, 「熱い氷!?超高圧の世界をのぞいてみよう!」,

日本数式処理学会, 「数式処理を使って数学実験してみよう」,PC持参のこと。

日本金属学会・日本鉄鋼協会・軽金属学会, 「Fun!Fun!Metals!」,

一般社団法人 日本ロボット学会, 「コミュニケーションロボット スタックチャンを組み立てて動かそう!」, PC持参が望ましい。

日本化学会, 「キッチンサイエンス」,

日本女性科学者の会, 「抗原抗体反応」, 高校生が望ましい。実験でタマゴ成分を扱います。嫌な方はご遠慮を。

タイトルのあとは、実験選択時に生徒にお知らせする実験参加条件です。「タブレットやPCが必要な実験に関して、機器は会場のWi-Fiに接続して利用します。OSの種類は問いません。」という注意が別途、入ります。参加決定後には生徒にはまた別に案内します。

実験団体向けZoom説明会

○Zoomによる実験団体向け説明会を開催します。日程は5月31日(土) 16時から1時間程度の予定です。欠席を報告する必要はありません。ミーティングURLはメールで送ります。各団体2分程度で昨年の様子や今年度の内容など自由にお話をお願いする予定です。出席できない団体のために録画を限定公開する予定です。

実験予稿の提出について

実験予稿の提出について
6月20日(金)〆切で実験予稿を収集します。word形式によりテンプレートを配布します。word形式により提出をお願いします。

ファイルの提出方法は、夏学実験担当者 jikken@g.gstem-cpp.or.jp 宛にdocxファイルと利用した画像の高解像ファイルがあればメールで送ってください。メールの添付ファイル以外にGoogle formでも提出できます。どちらでもいいです。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsVG-NpuhKjiD4xprXVMD17xFSs5p__4FQHjWun38YyaD2Jg/viewform?usp=sharing

docxファイルのファイル名は「実験_日本腎臓学会.docx」などを推奨します。提出ファイルが複数ある場合は、zip圧縮でまとめてもらってもかまいません。A4サイズ 2枚以内でお願いします。

冊子は業者により編集されカラー印刷されます。

実験参加生徒一覧

実験団体は18団体で、生徒募集は90名なので、例年よりは少なめになると思われます。

実験団体連絡シート

実験部屋の配置の希望(単独の部屋希望)などがあればお願いします。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1YkgesbdRoKF0iFnrODcsfN1IsIanKQDaHM1L3V5NP34/edit?usp=sharing

実験費用の補助

昨年並みの予定です。希望する団体は、領収書などを保存しておいてください。

実験関係の注意事項

○Wi-Fiはすべての部屋で接続可能です。生徒もスタッフも利用可能です。

○電源コードに関しては、基本的に各団体でご持参ください。プロジェクタのコンセントが届かないことがあるので、予備の電源コードも持ってこられるとよいと思います。電源コードを貸し出す余裕がないと思われます。各部屋の電源容量については今後、施設に確認します。

○プロジェクタは、各部屋にひとつ天井に備え付けなので基本的には用意されます。部屋割りは未定ですが、1部屋で二つの団体が割り当てられる場合は、プロジェクタ持参をお願いする団体が出てくると思います。

○生徒に夏学当日に配られる冊子に実験予稿は載ります。参加生徒に実験に持参して欲しいデバイスなども一覧で伝えられます。生徒の連絡先メールアドレスは、実験団体には通知されません。事前の生徒から実験団体への質問などの連絡は基本的に行われない予定です。実験の時間中に連絡目的で、実験参加生徒の全員のメールアドレスを集めることは望ましくないとされています。

○実験当日は、実験の行われるセンター棟の研修室は朝8時30分に部屋の鍵が開いて、準備ができます。実験前日は、準備ができません。実験前日は、全実験団体共通で、一部屋だけ午後から確保しています。実験に使用した部屋は12時までには掃除を終えて、撤収してください。鍵は自動でかかると思います。午後は別の団体が使用する予定です。掃除機は施設に備え付けてあります。

○開催当日、昨年同様、評価委員や支援者の見学が入る予定です。ご了承ください。

○実験スタッフに対する、夏学運営を介した、青少年オリンピックセンターへの宿泊の取りまとめは行わない予定です。個人で、青少年オリンピックセンターに宿泊を申し込むことは、空きがあれば可能かもしれません。

実験の荷物の発送について
 
荷物をオリンピックセンターに送ったり、オリンピックセンターから送ったりすることは可能です。実験の行われるセンターのすぐ隣の建物の国際交流センターにあるヤマト運輸の営業所に送る形になります。詳細はまた後日、書きます。
 

実験関係のよくある質問

○実験終了後は別の一部屋を実験の荷物を一時的に置ける場所として借りています。

実験関係の今後の予定について

4月25日(金) 実験団体夏学参加申し込み締め切り(済)

5月中 生徒にお知らせするタイトルの確定と実験参加条件の確定

5月31日(金) 16:00より  Zoomによる実験団体向け説明会

6月か7月 オリンピックセンター見学希望者に向けた見学会。

6月上旬 実験配置の希望を連絡シートに書き込む期限

6月20日(金) 実験予稿の提出締切

6月下旬 スタッフフォーム提出締切。

7月中旬 実験参加人数の決定

8月10日(日) 実験当日

 

ポスタープログラムに関して

未定

 

共通の注意事項

ここには、実験とポスターの共通の注意事項を書きます。

cursor-3.png夏学当日の注意事項

○ 研修室は飲食禁止です。施設内のレストランは生徒が優先される可能性があります。各自が持参したお弁当などが食べられる場所はありますが、混んでいる可能性はあります。

○飲食可能エリアとしては、中央広場のベンチ(屋外/約130名)、宿泊棟D棟1階 売店前のラウンジ・交流スペース(約40名)等があります。その他に飲食可能スペースが見つかれば適宜、加筆していきます。
○なお、当日の会場内でお弁当の販売は行っておりません。各自でご用意ください。
○飲み物や軽食は、国際交流棟やD棟1階の売店にて販売しております。
○施設内のレストランは参加生徒が優先される可能性がありますが、空いていれば利用可能です。
○駅の周辺にも飲食店がございますので、適宜ご利用ください。

 

スタッフ登録フォーム

未定

進路&キャリア相談Cafe

今年もポスター展示の後半(14:30-15:10)にキャリア相談カフェを同時開催いたします。
ポスター会場では、各団体ポスター前で「物理」や「数学」など分野に関する質問・相談などに対応していただきます。
参加生徒に配布する冊子にご対応いただける分野を掲載いたします。
ポスター前でご対応いただける分野をお知らせください。
下記のURLより6月5日までに回答いただけますようお願い申し上げます。
https://forms.gle/tRL8cnK4CatBCCEg8

 

 そのほかの注意事項

○実験やポスターの際に生じたゴミは各団体で持ってかえってください。

○夏学開催時に撮影した写真をSNSや広報媒体に載せたいときは、ご相談ください。参加生徒の顔がはっきり判別できる写真は基本的に避けてください。

○実験やポスターの様子を夏学実行委員会の広報担当者が撮影することがありますのでご了承ください。撮影した映像は夏学の広報として使われることがあります。撮影した画像等は、参加団体にも提供可能です。

ご協力いただく(「男女共同参画学協会連絡会」参加団体以外の)団体の皆様には、大変恐縮ですが、協賛金・賛助金(参加費)をお願いしております。

「男女共同参画学協会連絡会」参加団体以外の団体は

 ・非営利団体の場合は 1万円

 ・営利団体の場合は 5万円

の参加費とさせていただいています。詳細は、個別にご連絡させていただきます。

○今年度の夏学開催に関するプログラムなど詳しい情報は、夏学のホームページをご覧ください

TAの募集について

班付きのTAの募集は終了しました。

その他

夏の学校の報告集のリンクについて

毎年、多くの参加団体様が、女子中高生夏の学校の参加報告等を各団体のウェブサイト上で公開していただいており、大変感謝しております。女子中高生夏の学校ホームページにおいて、それらの報告をリンク集としてまとめてさせて頂いております。

夏学2018の報告 http://natsugaku.jp/natsugaku2018_archive/

夏学2019の報告 http://natsugaku.jp/natsugaku2019_archive/

夏の学校のページからリンクしても良い、過去の夏の学校の報告ページが御座いましたら、NPO女子中高生理工系キャリアパスプロジェクトまでご連絡をお願いします。

 
 
 その他
 
今年度の夏学開催に関する詳しい情報は、夏学のホームページをご覧ください