実験実習に関して
夏の学校の2日目(8月11日(日)9:00~11:30)に実験実習のプログラムを実施します。
各実験団体は1回実験を行うことになります。
順不同。実験記号は、後日、部屋の配置に応じて割り振られる。
ブレインパッド 「身近なデータサイエンス」PC
日本原子力学会 「五感では感じることのできない放射線を測定しよう」
日本数式処理学会 「数式処理を使って,数学実験をしてみよう」 タブレットまたはPC
計測自動制御学会 「計測と制御の世界を体験してみよう」 アプリがインストール可能なタブレットまたはPC
一般社団法人 日本ロボット学会 「コミュニケーションロボットStack-chanを動かそう!」PC持参推奨
日本金属学会・日本鉄鋼協会・軽金属学会 「Fun! Fun! Metals!」
日本物理学会 「光で音を運ぶ・聴く」 タブレットかスマートフォンのアプリを使うが、貸出可能
日本腎臓学会 「腎臓のしくみとはたらき」
日本地形学連合 「山はどうやってできるのか?」小麦アレルギーでないこと
日本数学会 「数学を使ってゲームの必勝法を見つけてみよう」
生態学会 「骨のかたちからわかる哺乳類の戦略!2024」
日本技術士会埼玉県支部 「砂の性質~実験しながら『砂時計』や『液状化模型』を作ってみよう!」
JpGU 「地球,衛星,惑星の物質と表面を調べよう」 PCを持っている人は持参するとよい。貸出可能。
⼥性技術者コミュニティー cosmos「最先端技術体験 ~メタバースと生成AI~」スマートフォンまたはタブレットを持参できる⽣徒が望ましい。
日本女性科学者の会 「抗原抗体反応〜コロナウィルス検査から食物アレルゲン検出まで〜」
一般社団法人 日本結晶学会 「タンパク質の結晶化」
日本化学会 「キッチンサイエンス」
応用物理学会 「偏光板でアート作品を作ろう」
タイトルのあとは、実験選択時に生徒にお知らせする実験参加条件の文案です。「タブレットやPCは、Wi-Fiに接続可能なこと。OSの種類は問わない。」という注意を別途、入れようと思っています。参加決定後には生徒にはまた別に案内すると思います。
6月21日(金)〆切で実験予稿を収集します。word形式によりテンプレートを配布します。word形式により提出をお願いします。ファイルの提出方法は、夏学実験担当者 jikken@g.gstem-cpp.or.jp 宛にdocxファイルと利用した画像の高解像ファイルがあればメールで送ってください。docxファイルのファイル名は「日本腎臓学会.docx」などを推奨します。提出ファイルが複数ある場合は、zip圧縮でまとめてもらってもかまいません。A4サイズ 2枚以内でお願いします。タイトルの前に入れる実験記号は未決定なのでこちらで入れます。
今年度の冊子は業者により編集され印刷されます。カラーで印刷されるそうです。
実験予稿テンプレート2024
今年度は冊子の一部として印刷され、参加生徒に配られます。冊子の内容は実験参加団体スタッフ向けには団体ごとに2部ずつ配られる予定です。
夏学終了後に実験予稿は公開する可能性があります。提出後に修正が必要な場合は修正して公開します。実験予稿以外に実験に必要な資料があれば、当日に実験参加生徒に直接配るのがよいと思われます。
○プロジェクタは、基本的には用意しますが、数が足りないかもしれないので、参加団体で持参できるかどうか、開催日が近くなったら、聞くと思います。
○実験の部屋の場所の希望についても、後日、お聞きします。
○生徒に夏学当日に配られる冊子に実験予稿は載ります。また、生徒は、夏学前に実験予稿を電子的に読める予定です。参加生徒に実験に持参して欲しいデバイスなども一覧で伝えられます。生徒の連絡先メールアドレスは、実験団体には通知されません。事前の生徒から実験団体への質問などの連絡は基本的に行われない予定です。実験の時間中に実験参加生徒の全員のメールアドレスを集めることは望ましくないとされています。
○実験費用の補助については、検討中です。
宛先は、
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 国立女性教育会館 研修棟 女子中高生夏の学校 中田
でお願いします。着払いでなく、発払いで送付願います。
準備中。
4月26日(金) 実験団体夏学参加申し込み締め切り
6月1日(土) 14時より Zoomによる実験団体向け説明会
6月21日(金) 実験予稿の提出締切。
ポスタープログラムに関して
夏の学校の2日目(8月11日(日)13:00~16:00)に【研究者・技術者と話そう】ポスター展示 というプログラムを実施します。開催場所はNWEC研修棟です。
宛先は、
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 国立女性教育会館 研修棟 女子中高生夏の学校 中田
でお願いします。着払いでなく、発払いで送付願います。
共通の注意事項
ここには、実験とポスターの共通の注意事項を書きます。
宿泊・食事等の登録は、例年と同様に、実験とポスターの区別なく、団体ごとにまとめてではなく、参加する個人ごとに登録する形になります。7月ごろの案内を予定しています。
ポスタープログラムの第2部の時間帯に「進路 & キャリア相談Cafe」も行われます。登録することで、実験やポスターのスタッフも相談員として参加可能です。詳しくは、以下の文書をご覧ください。
○実験やポスターの際に生じたゴミは各団体で持ってかえってください。
○実験やポスター終了後の荷物の返送については、NWEC本館カウンターから行えます。ヤマト運輸での配送になります。
○夏学開催時に撮影した写真をSNSや広報媒体に載せたいときは、ご相談ください。参加生徒の顔がはっきり判別できる写真は基本的に避けてください。
○実験やポスターの様子を夏学実行委員会の広報担当者が撮影することがありますのでご了承ください。撮影した映像は夏学の広報として使われることがあります。撮影した画像等は、参加団体にも提供可能です。
○ご協力いただく(「男女共同参画学協会連絡会」参加団体以外の)団体の皆様には、大変恐縮ですが、協賛金・賛助金(参加費)をお願いしております。
「男女共同参画学協会連絡会」参加団体以外の団体は
・非営利団体の場合は 1万円以上
・営利団体の場合は 3万円以上
の参加費とさせていただいています。詳細は、個別にご連絡させていただきます。
○今年度の夏学開催に関するプログラムなど詳しい情報は、夏学のホームページをご覧ください
TAの募集について
(実験やポスターの補助ではなく)生徒とともに活動する学生TAを募集しています。
締め切りは5月7日です。くわしくはリンク先をご覧ください。
https://natsugaku.jp/2024/03/22/2024ta_recruit/
その他
毎年、多くの参加団体様が、女子中高生夏の学校の参加報告等を各団体のウェブサイト上で公開していただいており、大変感謝しております。女子中高生夏の学校ホームページにおいて、それらの報告をリンク集としてまとめてさせて頂いております。
夏学2018の報告 http://natsugaku.jp/natsugaku2018_archive/
夏学2019の報告 http://natsugaku.jp/natsugaku2019_archive/
夏の学校のページからリンクしても良い、過去の夏の学校の報告ページが御座いましたら、NPO女子中高生理工系キャリアパスプロジェクトまでご連絡をお願いします。