女子中高生夏の学校2023 参加団体のみなさまへ

夏学2022参加団体のみなさまへ
「女子中高生夏の学校2023〜科学・技術・人との出会い〜」参加団体様向けホームページ
 
このページは、実験実習の参加団体とポスター参加団体のためのページです。
実験実習参加団体は、「実験実習に関する注意事項」と「共通の注意事項」を
ポスター参加団体は、「ポスター展示に関する注意事項」と「共通の注意事項」をお読みください。
 

実験実習に関して

夏の学校の2日目(8月6日(日)9:10~11:30)に実験実習のプログラムを実施します。

(5月30日加筆) 研修棟のオープン時間が9:00であることが判明しました。そのため実験の時間を10分後ろにずらして、実験の時間を10分短くして、9:10から11:30までに変更する予定で審議中です。また次の昼食のプログラムが11:45から始まるので、終了時間厳守でお願いします。

各実験団体は1回実験を行うことになります。

実験団体正式申込

正式入力フォームの締め切りは5月19日(金)でした。申し込みは締め切られました。

実験申し込み入力フォームに入力していただいた団体は、以下の14団体です。

実験A 日本腎臓学会 「おしっこからわかることって何?」 参加条件なし
実験B 地球電磁気・地球惑星圏学会 「作って・見て・測って知る、地球と宇宙の「波」のふしぎ」参加条件なし
実験C 日本金属学会・日本鉄鋼協会・軽金属学会 「Fun Fun Metals!!」参加条件なし
実験D 一般社団法人日本数学会 「目に見えないちょっと先を予測してみよう!」参加条件なし
実験E 公益社団法人日本技術士会 埼玉県支部 科学技術振興委員会 「砂の性質 ~ 実験しながら「砂時計」や「液状化模型」を作ってみよう!」参加条件なし
実験F 日本数式処理学会 「コンピュータで数学実験をしよう。」参加条件:タブレットかPCを持参可能な生徒。
実験G 日本物理学会 「光で音を運ぶ・聴く」 参加条件なし。
実験H 計測自動制御学会・システム制御情報学会 「制御の世界を体験してみよう」 参加条件:WiFi接続可能な端末(タブレットかパソコンを推奨するが,スマートフォンでも可)を持参できる生徒
実験I 日本地球惑星科学連合 「地球,衛星,惑星の物質と表面を調べよう」 参加条件なし
実験J IBM/Kyndryl女性技術者コミュニティー COSMOS 「最先端技術体験 ~量子コンピューティングとメタバース~」アプリがインストールできるスマートフォンまたはタブレットの持参推奨。
実験K 日本原子力学会 「五感では感じることのできない放射線を測定しよう」参加条件なし
実験L 生態学会 「骨のかたちからわかる哺乳類の戦略!」参加条件なし
実験M 日本化学会 「キッチンサイエンス」 参加条件なし
実験N 応用物理学会 「偏光板でアート作品を作ろう」 参加条件なし

実験O 日本地形学連合 「地図から地形をみてみよう」WiFi接続可能な端末(タブレットかパソコンを推奨するが,スマートフォンでも可)を持参できる生徒

希望の実験団体名、タイトル、参加条件になっているかどうか、ご確認ください。変更希望の場合は、メールで受け付けます。参加条件は、希望実験選択の際に表示する用に簡略化しています。実際に生徒が実験に割り当てられたのちに、実験当日に持参するとよいものなどの案内は別に行う予定です。

実験予稿の提出について

○6月23日(金)〆切で実験予稿を収集します。例年と同じくword形式により配布して、wordとPDFにより提出をお願いします。ファイルの提出方法は、メールにより夏学実験担当者 jikken@g.gstem-cpp.or.jpまでdocxファイルとPDFファイルを送ってください。A4サイズ 2枚以内でお願いします。タイトルの前に入れる実験記号(実験A-実験N)は、上の一覧をご参照ください。(5月31日加筆) 実験の時間表記がないテンプレートに差し替えました。

今年度は冊子の一部として印刷され、参加生徒に配られます。バインダーファイルではないので遅れた場合などに差し替えができないのでご注意ください。冊子の内容は実験参加団体スタッフ向けには電子的に配られる予定です。夏学終了後に実験予稿は公開する可能性があります。提出後に修正が必要な場合は修正して公開します。実験予稿以外に実験に必要な資料があれば、当日に実験参加生徒に直接配るのがよいと思われます。

実験団体向け説明会

○6月3日(土)の午後3時よりZoomによる実験参加団体向けの説明会を行います。1時間程度を予定しています。事前にメールアドレスなどを入力して登録すると、ミーティングIDなどが届く方式です。おおまかな人数の把握のために説明会の2日目ぐらいまでに登録してもらえるとありがたいです。予定が合わずにキャンセルすることになっても連絡は不要です。説明会不参加の団体も連絡は不要です。参加できない団体向けに後日、録画アーカイブを配信します。実験に関する質問などがあれば、説明会のときに質問をしてもらってもよいし、事前にメールで送ってもらってもよいと思います。

実験団体向け説明会登録リンク 

フォームで聞きそびれたので、生徒との事前の連絡手段に関する要望(事前の生徒から実験団体への質問や、実験団体から実験参加生徒へのアナウンスの必要性、実験後に生徒に連絡する予定など)があればお聞きしたいです。あと、荷物をどのくらい送付するのかや、実験の開始時間に間に合いそうかなどについてもお聞きしたいです。説明会のときにお聞きするほか、メールで教えてくれたり、以下のGoogle spreadsheetに直接、書き込んでもらってもよいです。メール等で教えてもらった情報もこのシートに適宜、こちらで書き込んでいきます。

実験団体連絡シート

実験関係の注意事項

○各実験の参加人数は7月中旬ごろに決まります。参加生徒が全部で90名になる予定なので、1実験あたり8人以下になると思われます。生徒の希望を伺って、こちらで均等になるように実験班分けを行います。あらかじめ上限人数を指定することもできます。

○Wi-Fiはすべての部屋で接続可能です。生徒もスタッフも利用可能です。

○現時点でNWECのプロジェクタの数や種類は詳細がわかりませんが、持参できるところは持参を要請する可能性があります。

○実験に関係するNWECへの送付物は、前日到着指定になる予定です。詳細は後日連絡します。なるべく自力で持ってきてもらえると嬉しいです。実験の荷物はなるべく実験が行われる部屋に運ぼうと思っているので、ポスターも参加される団体は、実験の荷物なのかポスターの荷物なのかは、わかるようにしてもらえるとありがたいです。区別がつかない場合は、実験の部屋に運んでしまうと思います。

実験関係のよくある質問

Q. 当日は何時から準備ができますか?

A. 研修棟は開館時間が決まっています。夏学当日研修棟は9時に開館するようなので、実験の時間を9:10から11:30にするように調整中です。前日(夏学1日目)は午後から準備ができる予定です。当日の実験開始に間に合うように、送った荷物やプロジェクタなどは実験の部屋に置いておくようにしたいと思っています。

Q. 片付けは何時までに行えばいいですか。

A. 実験に使ったいくつかの部屋は、実験直後の参加生徒の班(実験の班とは異なる)ごとの昼食に使われるようです。昼食に使えないぐらい、実験道具が残ってしまう実験は、昼食会場として使われない部屋に割り当てたいと思います。ポスター終了後のキャリア相談カフェ(15:10 – )のときにも、実験に使った部屋が利用されることがあるので、そのときまでには片付けてもらえると嬉しいです。

実験関係の今後の予定について

5月1日ごろ(予定) 正式な実験団体参加フォームを各参加団体に通知。

5月19日(金) 実験団体夏学参加正式申し込み(締め切り 5月19日)

6月3日(土) Zoomによる実験団体向け説明会。

6月23日(金) 実験予稿の提出締め切り。

7月中旬ごろ 各実験への参加生徒が決定。各実験の人数を各団体に通知。

8月6日 夏学当日2日目 午前中 実験実習プログラム

 

ポスタープログラムに関して

夏の学校の2日目(8月6日(日)13:00~14:45)に【サイエンスアドベンチャーⅡ 研究者・技術者と話そう】ポスター展示 というプログラムを実施します。開催場所はNWEC研修棟です。

ポスター企画終了後 15:10~16:25 【進路・キャリア相談カフェ】を開催します。ポスター参加団体の皆様も時間の許す方は、参加生徒の相談相手として参加していただけるとありがたいです。
 
ポスター団体参加申し込みについて
 
ポスター事前申し込みを行なった団体も必ず正式申し込みをお願いします。ポスターブースのタイトルや生徒への呼びかけ文をお願いします。ポスターブースの配置の希望があればお願いします。締め切りは6月9日(金)です。申し込みフォームは以下になっております。
 
 
Google formが使えない団体は、団体の連絡担当者(複数推奨)の氏名と連絡先、ポスターのタイトル(30字以内)と生徒への呼びかけ文(200字以内)をメールで poster@g.gstem-cpp.or.jp 宛にお願いします。団体のホームページ等を告知したい場合はお知らせいただければ、こちらでQRコードに変換して参加生徒に周知します。ポスターのタイトルは、団体名を含まないようにお願いします。
 
ポスターブースについて
 
ブースについては、次の物品を夏学実行委員の担当者が設置します。
パネル(高さ×幅 約1.6m×1.1m A02枚相当)×2枚、机(幅約1.8m)2卓、椅子4脚、コンセント
※机や椅子の追加等が必要な場合は当日指定する場所の予備をお使いください。
※レイアウトのアレンジを行う場合は避難路の確保(1.5m以上)をお願いします。
ポスターの準備は、夏学1日目の8月5日15時以降より可能です。ポスターを貼るテープは1つ程度の用意しかしないので、基本的に各団体で持参してもらえるとありがたいです。
 
ポスター荷物の発送について
 
使用物品をNWEC研修棟に事前に送付する場合は8月4日(金)13:00~17:00の到着を指定してください。
受け取った荷物は、研修棟内の一時保管場所(場所詳細は後報)に仮置きしますので、準備時間に取りに来てください。送付した団体名がわかるように送ってください。
 
ポスター関連の今後の予定
 
5月24日(水) 15:00 第1回目ポスター団体説明会。(済)
5月27日(土) 15:00 第2回目ポスター団体説明会。(済)
6月9日(金) ポスター団体申し込みフォーム締め切り
 
ポスタープログラムに関する不明点などはposter@g.gstem-cpp.or.jpまで問い合わせください。
 

共通の注意事項

宿泊や食事の意向調査は、実験やポスターの参加団体のスタッフとして参加予定の方に、個別にフォームに答えてもらう形で、6月以降に行います。宿泊、食事予定のない方も含めてアンケートを行い、スタッフとして参加する人を把握します。夏学に参加団体スタッフとして参加するためには、このフォームに答えてもらうことが必須となります。基本的には、女性は大学生以上可、男性は学生原則不可になっております。

宿泊施設に関しての情報はNWECのページをご参照ください。ただし、宿泊の申し込みは、夏学でまとめて受け付けます。

○過去の対面開催のときに募集していた夏学グッズは、今年度は募集を行わない予定です。

○今年度の夏学開催に関するプログラムなど詳しい情報は、夏学のホームページをご覧ください

その他

夏の学校のTAの募集について

実験プログラムやポスターセッションとは関係ないですが、夏学実行委員会では運営に協力する女子大学生のTAを募集しておりました。応募は締め切られました。夏学TAは、実験の補助につく実験TAとは別のもので、実験TAと違って、夏の学校実行委員会から報酬が支払われます。

2023夏学TA募集要項

夏の学校の報告集のリンクについて

毎年、多くの参加団体様が、女子中高生夏の学校の参加報告等を各団体のウェブサイト上で公開していただいており、大変感謝しております。女子中高生夏の学校ホームページにおいて、それらの報告をリンク集としてまとめてさせて頂いております。

夏学2018の報告 http://natsugaku.jp/natsugaku2018_archive/

夏学2019の報告 http://natsugaku.jp/natsugaku2019_archive/

夏の学校のページからリンクしても良い、過去の夏の学校の報告ページが御座いましたら、NPO女子中高生理工系キャリアパスプロジェクトまでご連絡をお願いします。

 
 
 その他
 
今年度の夏学開催に関する詳しい情報は、夏学のホームページをご覧ください